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電子マネーのシェアってどうなってる?

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発行枚数では圧倒的に楽天Edyが強い

日本国内ではたくさんの電子マネーサービスが台頭していますが、そのシェアはだいぶ固まりつつあります。発行枚数というジャンルで見ると、楽天Edyが圧倒的に群を抜いているのが現状です。2017年までのデータでは、楽天Edyが1億Ⅳ80万枚となっていて、二位のWAONの6,600万枚をはるかに超しています。ちなみに三位以下は、SUICAの6,371万枚、nanacoの5、609万枚、PASMOの3,399万枚、iD2,541万枚となっています。

楽天Edyがここまで圧倒的なシェアを持っているのには理由があります。まず、楽天クレジットカードの発行枚数がとても多いということです。基本的に楽天のクレジットカードを発行すると自動的に楽天Edyが付帯されてきますので、単独で楽天Edyを申し込まなくても付いてくるのです。また、楽天Edyに対応している店舗の種類や数がとても多いため、利用しやすくどこでも支払いができるという環境も影響しています。さらに、楽天ポイントとの連動がとても良く、クレジットカードで貯まったポイントや楽天市場でショッピングした分のポイントをすぐに使えるというのもメリットとなっています。

利用件数と金額においては異なる結果が出ている

このように、発行枚数という点においては楽天Edyが圧倒的なシェアを持っていますが、実利用という面では違う結果が出ています。実際の電子マネー利用件数と利用金額では、WAONとnanacoが大きなシェアを占めています。特にWAONは年間での利用総額が2兆円を超えるという非常に強いシェアを持っています。それだけ実生活での利用が頻繁になされているということを示しています。

この二つの電子マネーが実際に利用されているのは、日常生活で利用する店舗で対応しているというところに原因があります。WAONはイオン系の店舗で、nanacoはコンビニで使うことができますので、より気軽に活用できる電子マネーとなっているのです。小さな金額の買い物でも気軽に決済ができるのが電子マネーのメリットですので、その点で日用品や食料品を購入するスーパーやコンビニでの利用がしやすいWAONとnanacoは強いのです。こうしたことから、発行枚数ではそれほどのシェアを持っていなくても、実利用では高いシェアを誇っていて利便性が際立つ電子マネーサービスとして評価されていることが分かります。

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